参州足助寿ゞ家界隈芸術祭(仮)!?企画について

オモシロいコト、やらかしてみませんか?
江戸時代からの町家などが残る足助の町並み。
その真ん中の本町にある旧料亭「寿ゞ家(すずや)」。
一時は廃屋状態になっていた寿ゞ家の建物を再生し、
新たに活用する「寿ゞ家再生プロジェクト」が現在進行中です。
そしてこの度、現代いけばな作家・アートプロデューサーのかとうさとる氏が発起人となり、
この寿ゞ家とその周辺を舞台とするアートイベント
「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭(仮)」を創ることになりました。
(地域人文化学研究所は当面の窓口。主催は実行委員会形式予定)
おおよそ1年後(2025年6月?)の開催を目指していますが、
どのようなことにするのか、どこまでを範囲とするのかも、現状未定。
決まっているのは、寿ゞ家界隈を舞台とすること、
多くの人と過程のオモシロさも共有すること、
単発ではなく継続して育てていくことくらい。
身の丈に合ったことをしていくつもりですが、大変なことになりそうです。
つきましては、企画・運営・作品出展などなど一緒になってこの騒動に関わってくれる方を募集します。
一緒に面白がっていただける方は、
窓口となる地域人文化学研究所のメールまたはFbメッセージへご連絡ください。
当面は月1回程で開催する寿ゞ家夜咄(よばなし)での現地打ち合わせや、
Fbグループ(非公開)での情報交換などで進めていく予定です。
よろしくお願いします。

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2024年

11月

04日

活動日のお知らせ(11月)

11月の活動日のお知らせです。

寿ゞ家再生プロジェクトは、香嵐渓紅葉まつりの開催期間中はお休みします。

(非公式に何らかの作業を行うかもしれませんが。)

その代わり、

「とよた世間遺産」認定候補の候補物件調査など、

常の活動日の設定ではできない他の活動を行います。(日時不定期)

 

なお、

11月9日(土)には、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会による

亀山トリエンナーレ視察が予定されています。

こちらの詳細については、研究所のフェイスブックのイベントページで告知する予定です。

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