参州足助寿ゞ家界隈芸術祭(仮)!?企画について

オモシロいコト、やらかしてみませんか?
江戸時代からの町家などが残る足助の町並み。
その真ん中の本町にある旧料亭「寿ゞ家(すずや)」。
一時は廃屋状態になっていた寿ゞ家の建物を再生し、
新たに活用する「寿ゞ家再生プロジェクト」が現在進行中です。
そしてこの度、現代いけばな作家・アートプロデューサーのかとうさとる氏が発起人となり、
この寿ゞ家とその周辺を舞台とするアートイベント
「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭(仮)」を創ることになりました。
(地域人文化学研究所は当面の窓口。主催は実行委員会形式予定)
おおよそ1年後(2025年6月?)の開催を目指していますが、
どのようなことにするのか、どこまでを範囲とするのかも、現状未定。
決まっているのは、寿ゞ家界隈を舞台とすること、
多くの人と過程のオモシロさも共有すること、
単発ではなく継続して育てていくことくらい。
身の丈に合ったことをしていくつもりですが、大変なことになりそうです。
つきましては、企画・運営・作品出展などなど一緒になってこの騒動に関わってくれる方を募集します。
一緒に面白がっていただける方は、
窓口となる地域人文化学研究所のメールまたはFbメッセージへご連絡ください。
当面は月1回程で開催する寿ゞ家夜咄(よばなし)での現地打ち合わせや、
Fbグループ(非公開)での情報交換などで進めていく予定です。
よろしくお願いします。

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2024年

7月

01日

7月の活動日のお知らせ

6月の活動日のお知らせです。

(1)

日時

 7月13日(土) 午前10時~午後4時頃

場所

 寿ゞ家(豊田市足助町本町15)周辺 

内容

 寿ゞ家再生プロジェクト作業


(2)

日時

 7月27日(土) 午前10時~午後0時頃

場所

 幸福寺(豊田市畝部西町屋敷51)

内容

 化学技術者の先駆け・宇都宮三郎翁の遺品類手入れ・公開と解説


その他

 7月27日(土)は、宇都宮三郎翁の遺品類を手入れしながら、代表理事が翁の足跡などについて紹介します。

 また、同日27日の午後6時30分から、寿ゞ家(足助町本町15)にて、

「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」準備のための夜咄(第3回)を開催する予定です。