2月27日の寿ゞ家再生プロジェクト作業の報告です。
今回は、本館南側の中庭を整備しました。
①石垣の控えの部分に、砕石を充てんした網状の筒(雨どいの落ち葉除け用の筒)を敷き、
その筒と石垣との間にさらに砕石を入れ、山砂をかぶせます。
(庭全体の排水促進と、石垣への圧を軽減するため)
②舟石を適切な場所に置き、
③さらに庭全体に山砂を盛り、一定方向の(庭の短辺に平行に)少しの高低差を付けます。
高低差の縁には平石などを置きます。盛り土の高さはほぼい邸ですが、幅や間隔は奥の方を狭くします。
④リュウノヒゲを一定間隔に植え付けます。
代表の自宅から持ち込んだリュウノヒゲが余ったので他の場所にも植えました。
まだ修正は必要ですが、これで中庭の半分は形が見えてきました。
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