地域人文化学研究所の所在地を寿ゞ家としてきましたが、
これまでは寿ゞ家の中に
特に事務ができる場所はありませんでした。
そこで、第一期改修工事を終え、
畳敷きから板張りの床になった寿ゞ家本館1階北座敷に
地域人文化学研究所の事務室を設えました!
代表理事が事務室に面した窓(事務室への直接の出入り口にもなります。)に
小さいながらも表札を掲げ、郵便ポストも新たにし、
3月22日、研究所の事務所開をしました。
事務所開きにあたっては、
お世話になっている塚本設計事務所様と樅山建築様からお花をいただきました。
ありがとうございました。
事務室とは言え、今はまだ机を並べただけですが、
これから研究所の本拠地としての機能を充実させたいと考えています。
また、この場所を足助でのサテライトオフィスや
出張所として利用したい方にも、
何らかの形で利用できるような仕組みも作りたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
事務所開きの前には、当日参加してくださった方々と共に
備品の清掃・整理や、玄関先の片付け等、
寿ゞ家再生プロジェクトの作業を行いました。
ご参加ありがとうございました。
コメントをお書きください
矢作川support (水曜日, 25 3月 2020 01:13)
私も、矢作川水系の文明発展を願っています。
先日、香嵐渓の整備隊に遭遇しました。
たいへん、色んな話題で盛り上がりました。
今回の状況de、
・足場の瓦を盛っている様子good
・deskは、以外と現代風なんですね?
地域人文化学研究所 (土曜日, 28 3月 2020 01:49)
矢作川support 様
コメントありがとうございます。