寿ゞ家現況報告(5月20日)

5月20日現在の寿ゞ家の現場の様子です。

 

北側のトイレ棟がほとんど壁がなくなりました!

壁として残っているのは本館に接する南側と東側で、

中途な状態の窓枠がアート的な雰囲気になっていました。

まだ床面は残っていますが、ここが完全になくなるのも間もなくのことでしょう。

 

代わりに現れてきたのが、本館の梁。

コンクリートに接していたところは、やはり腐ってくずぐずになっています。

解体が終わったらこのような部分を修理していきます。

 

内部も解体が進んでいます。

唯一の洋室だったところは、仕切り壁がなくなりました。

地下では、食器棚だったところがなくなりつつありました。

浴室の床面のタタキ面が砕かれてガレキの海になっていました。

 

壁などがなくなって出てくるのが、昔の痕跡。

なぜ梁をここで切っているのか、

ここにはふすまがあったはず、こちらの壁の色は・・・と、

建物の使われ方の変遷も見えてきます。

茶室用の炉の後も確認できました。

 

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2024年

11月

27日

寿ゞ家の宴「忘年の宴」催します

 

12月の活動日もまだこれからですが、

いろいろおかしなことも一旦忘れて、

もっとおかしなことを考えられるように、

忘年の宴を催します。

 

寿ゞ家主人が勝手に呑んでいるそうなので、

気が向いたら御一緒してくださいませ。

 

日時:12月21日(土)午後6時頃から午後9時頃まで

場所:寿ゞ家内のどこか

参加費:会員無料。その他の方は活動へのお志で。

その他:おそらく四季桜吟醸酒「逢花」数本と、寿ゞ家常備のお酒各種が少々用意されますが、その他は各自で好みの飲食をお持ちください。

呑んだら、寿ゞ家内でお休みいただくことも可能です。寝袋などあればお持ちください。(ストーブをつければ、それなりに過ごせます。)

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