とよた世間遺産(10)「家下川の人造石樋門(葭池樋門)」

明治用水の用水路が家下川を跨ぐためにつくられたトンネル。明治33年に造られており、人造石工法によるトンネルとしては現存最大級の規模。自然河川の上を人工用水が通り、さらその上を東名高速道路が通るという、水の立体交差が見られる。

(遺産種別:モノ)

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2024年

11月

04日

活動日のお知らせ(11月)

11月の活動日のお知らせです。

寿ゞ家再生プロジェクトは、香嵐渓紅葉まつりの開催期間中はお休みします。

(非公式に何らかの作業を行うかもしれませんが。)

その代わり、

「とよた世間遺産」認定候補の候補物件調査など、

常の活動日の設定ではできない他の活動を行います。(日時不定期)

 

なお、

11月9日(土)には、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会による

亀山トリエンナーレ視察が予定されています。

こちらの詳細については、研究所のフェイスブックのイベントページで告知する予定です。

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