とよた世間遺産(7)「小馬寺の宝篋印塔」

生駒山の山頂付近の小馬寺境内にある宝篋印塔。後醍醐天皇の皇子・宗良親王の墓とも伝えられる。現在小馬寺は荒廃してしまっているが、かつては中馬街道を行き交う牛馬に関する信仰の対象でもあり、大規模な伽藍を構え栄えていた。苔むした宝篋印塔は、南朝方の宗良親王及び街道沿いに伝説を残す尹良親王の伝説等、昔日の姿を偲ばせる。

(遺産種別:モノ)

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2024年

11月

04日

活動日のお知らせ(11月)

11月の活動日のお知らせです。

寿ゞ家再生プロジェクトは、香嵐渓紅葉まつりの開催期間中はお休みします。

(非公式に何らかの作業を行うかもしれませんが。)

その代わり、

「とよた世間遺産」認定候補の候補物件調査など、

常の活動日の設定ではできない他の活動を行います。(日時不定期)

 

なお、

11月9日(土)には、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会による

亀山トリエンナーレ視察が予定されています。

こちらの詳細については、研究所のフェイスブックのイベントページで告知する予定です。

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