富永の未来をつくる会活動報告(4月23日)

 

今回は、各重点事業の実施グループから活動の報告の後、

富永町を紹介するパンフレットと、ほおずき庵のチラシのデザイン案の検討を主に協議しました。

 

各グループからの報告の中には、自分たちのために自分たちで計画した事業の実施を、

予定通りにすすめることができない部分がありました。

 

それについて、あえて下記のような苦言を呈しました。

 

まずは、富永の集落をなくさずに維持することを選んだのは、

富永の皆さん自身であること、

そして今設定した目標を一つずつ達成しなければ、

10年後の富永は確実に無人になることを再認識していただきました。

 

また、富永の未来をつくる基本計画の実施に際しては、

 

・予定通りできないことの理由を把握し、

 その対処をすぐに検討して、次の予定をすぐに設定すること。

 

・主に動くことができる人は限られているとしても、

 協力を求めることをあきらめずに周囲に知らせること。

 

をお願いしました。

 

 

これらの発言に対しては、力強いお答えも帰ってきたので、今後の実践に期待します。

 

 

そして、パンフレットやチラシの作成については、

 

グループ長から発表された案を検討し、

主なターゲットである子供連れの家族層に向けたデザインの採択を決めました。

内容についてもう少し手を入れなければなりませんが、

これまでとは一味違った印刷物が出来上がる予定です。

 

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23日

12月の活動日のお知らせ

12月の活動日のお知らせです。


11月はお休みしていた寿ゞ家再生プロジェクトの作業をします。


日時:12月14日(土)午前10時から午後3時まで

   12月21日(土)午前10時から午後4時まで

場所:寿ゞ家周辺(豊田市足助町本町15)、百年庭園

内容:雨天でなければ、百年庭園の発掘作業

その他:14日の午後4時からは、寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会・夜咄を寿ゞ家内で行います。参加大歓迎です。

21日にはもしかしたら寿ゞ家で宴を催しているかもしれません。

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