6月21日(日)午後3時10分~ はんだ郷土史研究会にて、「化学技術者の先駆け宇都宮三郎と半田・半六邸」という題目で講演させていただきました。
宇都宮三郎と半田は、近代の酒造りに一大転機をもたらした『醸酒新法』につながる亀崎の酒造家たちとの交流などにより、ゆかりが深いのです。講演内容は宇都宮三郎という人物の紹介と、半田との所縁の概略でしたが、皆さんには楽しんでいただけた様子でした。そして、半六コラボさんによりこれから復元される半六邸の竈が宇都宮式改良竈の能性もあることから、その成り行きが楽しみです。
(画像は半六コラボさんHPから引用しました。)
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