寿ゞ家には料亭だったころの面影を残すいくつかの特徴的な襖絵などがあります。雰囲気を出すには大変重宝するのですが、放置されていた間に傷んでいるため、このたび足助ゴエンナーレでご縁がつながった美術修復士の三浦さんに、修復の方法についてご指導いただきました。
活用しながらも保全していきたいものたちですが、修復に回せる予算は非常に限られています。相談の結果、修復の方向性があるとのことで、三浦さんにお願いして修復作業を現場で徐々に行うことになりました。
その様子もまたお知らせしたいと思います。また、修復等に関する費用の寄付も歓迎しますので、寿ゞ家再生PJへのご協力よろしくお願いします。
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