寿ゞ家再生プロジェクト活動報告(10月25日)

足助ゴエンナーレ終了後の作業となった今回は、

まず仕舞い込んだ道具類を再び使いやすい位置に戻すことからはじめました。

 

次いで整理した場所が、本館地下の納戸?でした。

ここには、書籍などが入った木箱が積まれていましたが、

以前一次整理をしてかなり片付けました。

今回はさらに清掃して、使わなくなった建具などを収納する場所にしました。

作業中の画像が大量のホコリのために白く光っています。

 

次に、新館トイレの横の道具置場?の整理と、

まだ入ったことのない本館と新館の壁の隙間の掃除に挑戦しました。

本館と新館の壁の間には、敷地内の排水溝が設けられていますが、

床下からの猫の侵入を防ぐため、簡単なバリケードも設置しました。

 

この間、面白いものも発見しましたが、

それについては代表理事のブログをご覧ください。→てふてふひらひらどこへ行く

 

これによって自分たちで可能な範囲の中で、

手を入れていない空間は(たぶん)なくなったと思います。

ただ、未だにまたこれからも寿ゞ家はワンダーランドであることに変わりはありません。


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活動日のお知らせ(11月)

11月の活動日のお知らせです。

寿ゞ家再生プロジェクトは、香嵐渓紅葉まつりの開催期間中はお休みします。

(非公式に何らかの作業を行うかもしれませんが。)

その代わり、

「とよた世間遺産」認定候補の候補物件調査など、

常の活動日の設定ではできない他の活動を行います。(日時不定期)

 

なお、

11月9日(土)には、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会による

亀山トリエンナーレ視察が予定されています。

こちらの詳細については、研究所のフェイスブックのイベントページで告知する予定です。

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