全員参加の協議、4回目です。
前回は未来の富永はこうあってほしい、という皆さんの想いを言葉にして出してもらいました。
今回は、それを基にして作った資料をたたき台に、
まちづくり計画の骨格を組み上げる作業をしました。
途中、言葉の使い方として、
里山か山里か、どちらにするか確認したところ、
複数の意見が出て、大変興味深い意見交換が出来ました。
一文字の順番が違うだけのことですが、実は言葉の意味が全く異なり、環境・資源か、人・生活か、その立脚点も見える景色も違うことになります。
こちらの投げかけに対し、会の皆さんは意見考案しながらその意味をキチンと捉えていました。
これはすばらしいことです。
富永での議論は楽しい。楽しくなること、コレも大事です。
次回までの宿題として皆さんには、未来の富永を一言で表すまちづくりのキャッチフレーズなどを考えてきてもらいます。
この山里から何が生まれるのか、ご期待ください。
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