富永の未来をつくる会(6月21日:第4回)

全員参加の協議、4回目です。

前回は未来の富永はこうあってほしい、という皆さんの想いを言葉にして出してもらいました。

今回は、それを基にして作った資料をたたき台に、

まちづくり計画の骨格を組み上げる作業をしました。

途中、言葉の使い方として、

里山か山里か、どちらにするか確認したところ、

複数の意見が出て、大変興味深い意見交換が出来ました。

一文字の順番が違うだけのことですが、実は言葉の意味が全く異なり、環境・資源か、人・生活か、その立脚点も見える景色も違うことになります。

こちらの投げかけに対し、会の皆さんは意見考案しながらその意味をキチンと捉えていました。

これはすばらしいことです。

富永での議論は楽しい。楽しくなること、コレも大事です。

次回までの宿題として皆さんには、未来の富永を一言で表すまちづくりのキャッチフレーズなどを考えてきてもらいます。

この山里から何が生まれるのか、ご期待ください。

 

活発な発言がある会の様子
活発な発言がある会の様子
協議を終えた後でこの顔です。皆さん真剣に楽しんでいます。
協議を終えた後でこの顔です。皆さん真剣に楽しんでいます。

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2024年

11月

04日

活動日のお知らせ(11月)

11月の活動日のお知らせです。

寿ゞ家再生プロジェクトは、香嵐渓紅葉まつりの開催期間中はお休みします。

(非公式に何らかの作業を行うかもしれませんが。)

その代わり、

「とよた世間遺産」認定候補の候補物件調査など、

常の活動日の設定ではできない他の活動を行います。(日時不定期)

 

なお、

11月9日(土)には、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会による

亀山トリエンナーレ視察が予定されています。

こちらの詳細については、研究所のフェイスブックのイベントページで告知する予定です。

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