地域をオモシロクするコトを企む(秘密?)結社。

それが、「地域人文化学研究所」

まちづくりの「触媒」

“Catalyst” for regional cultural life

 地域、そこに住む人、その人達の生活(人文)、その文化、それららが合わさる化学反応、それを起こす実践の場としての研究所。これらの語をつなげてできた名前が、「地域人文化学研究所」です。

  人と人・モノ(資源)・地域の間に立って、楽しくなるようなコトを起こす触媒の役割をしたいと考えています。

 地域人文化学研究所は、そんな「まちづくり団体」です。

 

≪活動の柱≫

1 地域づくりは足元から! 地域の資源の活用

2 地域づくりのカナメは人! 人材育成事業

3 新たなタクラミの触媒に! 交流事業

4 できるだけ自ら稼ぐ!   収益事業

 

The region, the people who live there, their lifestyles (humanities), their culture, the chemical reactions that combine them, and the research institute as a place to put them into practice. The name "Institute of Catalyst for Regional Culture" is a combination of these words.

We would like to stand between people, people, things (resources), and communities, and play the role of a catalyst that brings about fun things.

The Institute for Community Studies is such a "town development organization."

基本情報

設立年月日

平成25(2013)年6月8日

所在地

〒444ー2424

愛知県豊田市足助町本町15 (寿ゞ家内)

 15 Honmachi, Asuke-cho, Toyota City, Aichi Prefecture,Japan

連絡先

MAIL : catalyst-r@live.jp

役員

代表理事   天野博之

副代表理事  岩田敏也

副代表理事  野田清衛

理事     田口敏男

理事     塚本隆典

監事     加納良宣

定款

地域人文化学研究所定款
地域文化学研究所定款(H30改正).pdf
PDFファイル 311.7 KB

設立趣旨書

設立趣旨書
設立趣旨書.doc
Microsoft Word 38.5 KB

研究所(寿ゞ家)位置図

 足助の町並みの街道(旧伊那街道・中馬街道)沿いから、地蔵堂の横の小道「地蔵小路」を北に入って、突き当り左側の建物が、当研究所が所在する旧料亭「寿ゞ家(すずや)」です。足助郵便局が地蔵堂の斜め向かい側にありますので、目印になります。

 お車でお越しの際の最寄りの駐車場は、足助交流館駐車場または中央駐車場(有料)です。それぞれの駐車場から寿ゞ家までは徒歩約3分です。

 公共交通機関ご利用の場合は、豊田市駅から名鉄バスまたはとよたおいでんバス足助方面行乗車、「香嵐渓一の谷」または「足助学校下」バス停下車、徒歩約3分です。

「チカクのトビラ」とは?

 このホームページの題名「チカクのトビラ」には、知覚・近く・地核(地域核)などに対し、境界(障壁・課題など)を簡単に越えていく入り口や機会という意味を含ませています。扉は意外と近くにあるものです。もしよかったら、私たちと一緒にその向こう側へ飛んでみませんか?

 

ノック!ノック!! まずは知ることから始めよう

 → 活動内容のご案内 

 

トビラを少し開けてみる 催事などへの参加

 → お知らせ

 

トビラから入ってみる 研究所への入会など

 → 会員募集



お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です

お問い合わせいただいた件については、基本的にメールで回答します。

・できる限り早く回答しますが、1週間経っても回答がない場合には、お手数ですが再度お問い合わせください。

・なお、基本的にcatalyst-r@live.jpのアドレスから回答しますので、フリーメールの着信拒否設定をされている場合は、送信できない場合があります。あらかじめ御了承ください。

 

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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